略歴
1998 | 横浜市立大学医学部附属病院研修医 |
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2000 | 国立がんセンター(現:国立がん研究センター)中央病院 内視鏡部・消化器内科レジデント |
2003 | 国立がんセンター(現:国立がん研究センター)中央病院 消化器内科チーフレジデント |
2006 | 横浜市立大学医学部臨床腫瘍科 助手・講師 |
2018 | 横浜市立大学医学部附属病院 外来化学療法センター センター長 |
日本臨床腫瘍学会暫定指導医・日本癌治療学会 | |
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了 |
どのような場合・お悩みでもまずはご相談ください。
当院開業までの約20年間、国立がん研究センターおよび横浜市立大学で主に消化器分野の診断・治療とその研究開発、そして緩和ケア診療を中心に勤務してきました。
また横浜市立大学への勤務復帰後は大学外の横浜地区で消化管内視鏡と一般的な内科診療による地域医療に「患者様の全身を診察できる」ことをモットーとして従事しました。
ここ数十年は医療現場において専門性が重視されていますが、その反面で広範囲・一般的な内科診療技術を獲得した総合医の必要性も認識されつつあります。私も専門機関と地域医療の経験をどのように融合させていくか?をつねに考えながら勤務を続けてきましが、そこで出た答えは総合内科診療をベースにしつつ専門である消化器・がん診療の質を確保したクリニックの立ち上げでした。また、地域の患者様の医療ニーズは何であるか?についても考えた際に高齢化社会に備えた訪問診療や緩和ケア診療の充実を医院ベースで行う必要性も痛感しています。これらにもニーズに応じて柔軟に体制を拡充したいと考えています。
専門性と総合性は矛盾するものではなく、補完的なものであると考えています。専門性は患者様が身体だけでなく様々な苦痛に対して「こう治療していきたい」という問いに多くの答えや選択肢を提供できる姿勢の基盤となり、総合性はその選択肢から当院で治療可能な医療技術の提供とより精密な医療を提供する紹介をすばやく行える姿勢の基盤となります。
つねに高い専門性と総合的な内科技術を兼ね備えたやさしいクリニックを目指していきたいと思っていますので、みなさまが感じる様々な痛みや苦しさについていつでも相談してください。
ごとう内科クリニック
院長 後藤 歩
1998 | 横浜市立大学医学部附属病院研修医 |
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2000 | 国立がんセンター(現:国立がん研究センター)中央病院 内視鏡部・消化器内科レジデント |
2003 | 国立がんセンター(現:国立がん研究センター)中央病院 消化器内科チーフレジデント |
2006 | 横浜市立大学医学部臨床腫瘍科 助手・講師 |
2018 | 横浜市立大学医学部附属病院 外来化学療法センター センター長 |
日本臨床腫瘍学会暫定指導医・日本癌治療学会 | |
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了 |